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これは、アメブロの方で運営していた「ぽん!~国語の勉強法あれこれ~」というブログからの移行記事です。
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キミにはお気に入りの古典作品ってある?

竹取物語?
今昔物語?
徒然草?

効率のよい現代文の勉強法は「模試を読む」ことだけど、古文は違う。
効率のよい古文の勉強法は古典作品を一つ決めて、読み込む。
「古典作品を読み込む」っていうのは、徹底的に品詞分解と訳をすること。

「なんだ、そんな当たり前の勉強法・・・」と思ったキミ!
そういわず、もう少し話を聞いてね。

お気に入り作品がすでにあるならそれでいいんだけど、
そうじゃないキミには、伊勢物語がオススメ。
なぜって伊勢物語には、いろいろな恋の話がのっている。

「恋の話なら源氏物語の方がいいのでは?」
という人もいるかもしれない。
もちろん、源氏物語が好きならそれにしていいよ。
ただ、源氏物語は光の君が主人公の長編大作。
かなり読んでいかないと、話の筋がつかめない。
それに、出てくる語句、思想なんかが結構難しいんだ。

それに比べて伊勢物語は、在原業平らしき男の恋愛エピソード集。
完全に短編集って感じだから、どの話から読んでも、話の筋に影響がない。
出てくる言葉も理解しやすく、読みやすい。
歌も出てくる。
しかも、10代のみんなが興味津々の恋の話だらけ。

たとえば。

 あづさ弓・・・男と女のすれ違い

 狩りの使い・・・禁じられた恋

 月やあらぬ・・・忘れられない恋

 芥川・・・恋人が鬼に食べられてしまう話

他にもハラハラドキドキする話がいっぱい。
単なる勉強のためだけじゃなくて、純粋に楽しめる作品でもあるんだ。

だから、私がすすめるのは伊勢物語。
でも、お気に入りがある人はそれにしていいからね。

で。
読み込むべき作品が決まったら、
本文と品詞分解(名詞以外すべて)と訳がセットになってる参考書を手に入れよう。
もし、学校や塾の先生に頼めるならそれが一番だけど、
購入する人は古典解釈シリーズがオススメ。

たとえば伊勢物語なら文法全解伊勢物語―2色版 (古典解釈シリーズ) 。
著者は天下の雨海博洋先生。
ぽん!のおすすめ学習アイテム」で紹介しているのでよかったらみてね。

なぜオススメかというと、
これは品詞分解が本文の左側に書いてある。
そして訳が本文の下に書いてある。
私が過去記事で書いた「古文のノート作り」と同じ構成なんだ。
つまり、左の品詞分解と下の訳を隠しながら、読み進めていけるわけ。
加えて、古典解釈シリーズからは、
竹取物語や源氏物語、大和物語などなど、古典作品のほとんどが出版されている。
自分の読みたいもので勉強を進めていけるんだ。

先輩とかでも持ってる人がいるかもしれないから、聞いてみてね。

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コメント
この記事へのコメント
文系だったので古典は
高校時代に結構読みましたー
源氏物語がエロ過ぎて
刺激的だった記憶があります^^;

応援ポチポチ~☆
2010/12/08(水) 18:53 | URL | yypapa #-[ 編集]
 もはや受験とは関係ないので古文とは縁遠いですが「太平記」「名将言行録」など軍記物が大好きです。

 ある武将の言葉に「大和心(和歌のこと)がわからなければ武士とはいえぬ」というものがあるのですが、和歌集って何から読みはじめればいいのでしょうね?本屋で立ち読みしていてもすぐ置いてしまうんですよね。
2010/12/08(水) 22:01 | URL | サムライ銅像研究会 #-[ 編集]
源氏物語はたしかに相当刺激が強いですよね。
でも、ドロ沼化した人間関係はとても面白いので、
そういう点ではオススメの作品です。
授業での高校生の反応もとても大きく、
人間関係の説明だけでも、
「サイテーなヤツだな、こいつ」
「何やってんのよ、この男」
なんて、まっすぐな感想があって嬉しかったな。

応援、ありがとうございます♪
2010/12/09(木) 08:37 | URL | みちこ #-[ 編集]
和歌集よりも、歌物語から読み始めた方がいいかと思います。
でも、サムライ銅像研究会さんなら、
「辞世の句」を集めたものから読み始めるのがベストかも。

ちょっと検索してみたら、
もう読んだことがあるかもしれませんが、
宣田 陽一郎著で
魂をゆさぶる辞世の名句(成美文庫) [文庫]
というのがありました。

辞世の句には、大和心がぎっしり詰まっていると思います。
私も読みたくなりました。
図書館ででも探してみようと思います。
2010/12/09(木) 08:52 | URL | みちこ #-[ 編集]
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